なぜ、更新されないブログが多いのか

私は、今まで何となくだらだらとブログ(このはてなダイアリー)を書きつづけているわけで、他の人のブログを観て、「皆根気よく面白い内容を書いていて凄いなぁ」と感心していたわけです。
ですが、切込隊長BLOGの「更新されないブログの憂鬱 〜ユーザーの手元に新技術は届いているか?」という記事を読んで、全然更新されず、放置状態のブログが多々ある現実を知りました。
自分が思っていることを簡単に不特定多数の人たちに分かってもらえる。そんな素晴らしいことを非常に簡単な方法で実現できる素晴らしいツールだと思うのですが、せっかくそんな素晴らしいものを使い出したというのに放置してしまうだなんてもったいないですよ。
文章を書くのが苦手な私ですが、人に見られる文章を書くということで、多少なり意識して書いているため、少しずつですがまともに文章を書けるようになってきているように感じます。(まだまだ、恥かしい文章ですけど、書きつづけることで少しでも成長できれば嬉しいですしね。)
つまり、私にとってブログは他人を利用した自己のためのものであるわけです。ブログというか、ネット上に公開される以上、自己満足だけじゃダメだという人もいるでしょうけど...
ま、特に「はてな」では、ダイアリーっていうくらいですからね。自分のためのツールとしての使い方は間違っていない気もしています。
ただ、ダイアリーとして自己中心的な内容ばかり書いていても、訪れた訪問客は面白くも何とも無い。だからトラックバックやコメントを残していかない。(ここのようにね)それが、面白くなくて飽きちゃうってのも更新されない原因なのかなぁ。
元々、日記として書いているのであれば、ある程度割り切って書くべきなのでしょうけどね。
また、だらだらと読みにくい文章を書いてしまった。話も多少ずれてますし...ちゃんと推敲すればいいのでしょうが、読み直してると混乱してしまうんですよね。
ブログをはじめて140日ほど経ちますが、ホント俺もまだまだダメだなぁと思う今日この頃です。精進致します。