逃走中(CX)を観ました
フジテレビで、2004年12月28日 23:30〜24:50放送されていた「逃走中」という番組を観ました。
これ、マジで面白い!
1クールでとかではなくて特番シリーズとしてこれからもやって欲しいですね。
番組の内容は、渋谷の街中で(早朝の人の少ない時間帯でしたね)、60分間ハンターから逃げ切ると60万円もらえるというもの
逃走者は、袴田吉彦、ゴルゴ松本、藤崎奈々子、浅香唯、出川哲朗、岡田義徳、島崎和歌子、セイン・カミュ、金子貴俊、嶋大輔、森下千里、平畠啓史(DonDokoDon)の12名
スタート時には、逃走者の腕に謎の装置が取り付けられ、鍵を持つ。そしてそれをハンター3人が追う。(いわゆる鬼ごっこ)
各逃走者には、携帯電話のメールへどこで誰が捕まったのかといった情報や追加ルールが送られる。
また、途中、電話ボックスにてリタイヤすれば、それまでに課金された金額を手にすることができる。
5分ほど過ぎた時点で、30分までに他の逃走者の鍵を使って腕に取り付けられた時限装置を解除しないと失格になると知らされる。
これで、バラバラに逃げていた逃走者がハンターに捕まる危険を冒してでも仲間を見つけるため動く必要が出てきて、緊張感が高まった。
その後、ヘリ投入や、追加ハンター投入などあり目が離せない展開で非常に面白かった。
◆時間軸で書くとこんな感じ
スタート時(金額 100円/秒)
30分
時限爆弾
40分(金額 200円/秒)
ヘリ投入
50分(金額 300円/秒)
2倍の6人ハンター
リアルタイムで状況を映し出しているため、逃走者の緊張感など伝わってきてとても面白かったですね。
今までも鬼ごっこ企画ものってあったし結構面白くて好きだったんだけど、「24」のようにリアルな感じで作られた番組構成で新鮮さが出てましたしね。