八反安未果『TRAP』レビュー

2004年12月15日発売
3年半ぶりに復活リリースとなった作品。
ヌードジャケットということで話題になっていたやつです。
懐かしさだけで購入してしまったわけですが、これ残念なことにCCCDなんですよね。
ポニーキャニオンCCCD完全撤廃しましょうよ...
『TRAP』、『千のkiss』ともに、葉山拓亮の作詞作曲による楽曲です。
八反安未果は、初期の頃は作詞・作曲が伊秩弘将、編曲が水島康貴とSPEEDなどでみられるコンビが手掛けていましたが、途中からは葉山拓亮が手掛けています。今回も葉山拓亮なのですが、どうも八反安未果との相性が世間は良いと思ってい無い気がするんですよね。売上が落ち始めたのもその頃からですし...せっかく復活したけれど、このまままだと、また消えてしまいますよ。
俺としては、結構面白くて良いと思うんだけどねぇ
1.TRAP
  アコースティックギターに八反のハスキー声があっていてカッコいい。
  失恋ソングででずっしり来るサウンドなのに、前向きな雰囲気も持っている。


2.千のkiss
  今までの八反安未果のイメージを残したダンスビートの一曲。
  愛しい人になかなか逢えない、そんな切ない女性の想いを唄っています。


3.TRAP(instrumental)
4.千のkiss(instrumental)
TRAP (CCCD)