オタク層マーケティング分析

http://www.nri.co.jp/news/2005/051006_1.html


野村総合研がオタク層の実態とそのマーケティング分析を行っています。
オタクといってもいろいろあるけれど、それにしても物凄くでっかい市場だよなぁ。
マーケティング分析の定義が変わったとか言われてもよく分かんないんですけど、消費している人をオタクって定義しているってことなのかな。
つまり、コレだけの市場があるんだから万人向けの商品開発ではなく、マニア向けの商品開発が望ましいってことなんだろうか。。。
何でもかんでも「多様化」「独自(個別)化」な時代ってことですかな。
また、オタク層を次の5つの類型に分類しています。

 家庭持ち仮面ヲタク
 わが道を行くレガシーヲタク
 情報高感度マルチヲタク
 社交派強がりヲタク
 同人女子系ヲタク

なんだか分かりにくい分類ですが。。。私は「情報高感度マルチオタク」が近いのかなぁ。。。